4月で小2になった息子が3月から【ヒューマンアカデミー】のロボット教室に入会しました。
初回の授業では、ロボットを作るための教材(キット)をもらいます。
この記事でわかること
- 授業初日に渡される教材
- 使用する教材はどんなものか
- 教材を100均のケースで仕分けする方法
体験授業の内容と初期費用が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
ロボット教室で使う教材を紹介
ヒューマンアカデミーのロボット教室では、初回の授業時に教材を渡されます。
その数なんと60種類430ピース!
教材の中にはモーターなんかも入っています。これだけあれば、教材費もお高いわけですね。。
例えば、タイヤを回すためのシャフト(黄色の棒)。長さが違うだけで7種類もあります。
こんな感じで少しずつ長さや形が異なるパーツが多数存在します。
例えば、以下の2つのパーツ。ギア(歯車)ですね。一見2つは同じものに見えますが、実は形がちがうんです。
これを横から見てみると、、
左側のギアは中央付近が飛び出していますが、右側のギアは平たんなんです。
こんな感じで微妙に形が異なるパーツがたくさんあります。
こどもはちゃんと区別つくのかしら?
テキストにちゃんと写真があるから大丈夫だよ!!
ロボット教室では、テキストを見ながらロボットを作っていきます。テキストにはパーツの写真が載っているので間違えることはなさそうです。
子どもは覚えるのが早いので、何回かロボットを作っていくうちにパーツの違いはすぐ理解できそうでした。
100均ケースでの仕分け方法
見分けはつくといっても、これだけパーツの数が多いと目的のパーツを見つけるのに時間がかかってしまいそうです。
そのためロボット教室の先生からはパーツ整理のお願いをされました。
パーツの種類が多くて、子どもが探すのに時間がかかってしまいます。
100均などでケースを買っていただき、パーツの整理をお願いします。
確かに似たようなパーツの中から必要なものを見つけるのは大人でも時間がかかりそうです。
同じ教室の子たちを見ると、ほぼすべての子がパーツをケースに仕分けていました。
ということで、さっそくダイソーにいってケースを物色し、以下のケースを購入。
ダイソー 「セクションケース(大) 15分割」を3セット。
仕切りケースは、ダイソーにたくさんの種類が売られていました。中には仕切り板が動いて大きさを変えれれるものもありました。ただ、子どもには仕切り板が動くのは使いにくいかなと思い、仕切りが固定されている上記のケースを今回は購入しました。
さっそくパーツを入れてみるも、まったく足りない!!
60種類 430ピースは伊達じゃありません。。
ということで追加でケースを購入します。
追加で仕切りケースを購入
- SIKIRI6(No.1345)
- SIKIRI10(No.1420)
大きめのパーツが仕切りケースに入りきらず残ってしまったので、先ほどの「セクションケース(大) 15分割」よりも少し仕切りサイズが大きいものを選びました。
最終的に使った全仕切りケース ~パーツを全部整理してみた
先ほどの仕切りケース全部で5つに、パーツを整理してみました。
けっこうきれいに収まったかなと思います。
ちなみに仕切りケースには収まりきらない、大きなパーツはロボット教室で最初にもらったケースに入れています。
これ以外にもまだモーターやセンサーなどもありますんで、大きなケースもスカスカというわけではありません。
というわけで、我が家ではダイソーで5個仕切りケースを購入して、パーツの整理を行いました。
ダイソーで購入した仕切りケース
- セクションケース(大) 15分割 ・・・3個
- SIKIRI6(No.1345) ・・・1個
- SIKIRI10(No.1420) ・・・1個
残りは教材が入っていたもともとのケースに収納。
今回購入した仕切りケース5個はすべて外形の大きさが一緒です。
なので、子どもでも持ち運べやすく、ロボット教室のでかいカバンにも入れやすいです。
また、ケースを開けたときに、ふたの部分にもう一つのケースの本体がぴったり乗ります。なので教室で子どもがケースを広げるときに場所を取らずに使いやすいです。
まとめ
【ヒューマンアカデミー】のロボット教室では、60種類430ピースのパーツを初回授業のときにもらえます。
ダイソーで以下のとおり仕切りケースを買えば、子どもでもパーツが見つけやすく整理できると思います。
ダイソーで購入したケース一覧
- セクションケース(大) 15分割 ・・・3個
- SIKIRI6(No.1345) ・・・1個
- SIKIRI10(No.1420) ・・・1個
残りは教材が入っていたケースに収納。
これでロボット作りもスムーズになるといいなと思います。
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