節分も終わり、我が家も雛人形を飾りました。
娘(2022年現在10歳)が0歳のとき=10年前に「ふらここ」で雛人形を購入しました。
ふらここの雛人形がかわいいのでご紹介します!
子供のもので雑然としている我が家ですが、雛人形を飾るとお雛様の周りだけとっても華やかになります!!
娘が生まれて初めてのひな祭りまでに購入したのでもう10年が経ちますが、そんなことを全然感じさせず、毎年出してはかわいいなぁと思っています。
最初はお雛様って必要ないんじゃない?と思っていました
わたしが小さかったときは実家でお雛様(豪華8段飾り!)を飾っていました。ですが、私自身はあまり興味がなく、母が楽しそうに飾っている状態でした。
お雛様ってきれいだけど、顔立ちが大人過ぎてて親しみにくいんだよね。。
小さいころ雛人形に興味を持てなかったわたしは、当然娘の雛人形にも興味ゼロでした。
家も狭くて飾る場所もないし、しまうスペースも必要だしなぁ。。
初節句が近くにつれ、私の母からこんなことを言われるように。。
雛人形はどうするの?
買わなかったら子どもが大きくなったとき、「なんで私には雛人形がないの?」って言いだしたりするかもよ。かわいそうじゃない。
お金は出すから好きなの選びなさいよ。
それならかわいい雛人形を探してみよう!!
そんな経緯で自分が納得のいく雛人形を探してたどり着いたのがふらここでした!
ふらここの雛人形のここが好き!
【ここが好き:1】愛嬌があってとってもかわいい!
ふらここの雛人形のお顔は、丸みを帯びていてふくふくしていてとってもなごみます。
お雛様ってお顔がちょっと怖かったりしますが、ふらここのお雛様はほんとにかわいいです。
ちょっとたれ目で愛嬌たっぷりなお顔をしています。
【ここが好き:2】とってもコンパクト
少しわかりにくいですが、お雛様を手に載せたところです。片手にすっぽり収まるくらいコンパクトなサイズです。
飾るところも場所をとらないです。我が家はリビングに飾っています。
収納もコンパクトに収まる設計になっているので、押し入れのなかでもかさばりません。
【ここが好き:3】デザインがモダン
屏風や飾り台などのデザインがモダンです。ただ洋風すぎるという感じではなく、和をベースにした中にモダンなデザインが取り入れられているので、どんな部屋にもマッチします。
【ここが好き:4】しわになりにくい
ふらここの雛人形は「木目込み」という技法で作られています。
木目込み人形とは、木で人形の型を作り、着物などを貼り付けていくやり方で作られます。そのため着崩れがしにくく、着物にしわがつきにくいです。
雛人形って1年のほとんどは箱の中でしまいっぱなし。
木目込み人形だと、しまい方がまずくてしわができちゃった、ってことになりにくいよ。
我が家の雛人形は10年前に購入したものですが、いまだに着物にしわはありません!
ただし髪の毛は、しまい方によって寝ぐせ(?)がついてしまうので気を付けてます。
ふらここのお雛様を購入する際に気を付けたいこと
おすすめな点を書いてきましたが、逆に気を付けたほうがよいことも書いておきます。
お雛様や屏風は自由にカスタマイズできない
ふらここは、お顔、着物、屏風や飾り台などがセットで販売されます。自由にカスタマイズできません。
いろいろ選んで自分好みのものを購入したい、という方には合わないかもしれません。
わたしのように、自由度が高すぎてなんでも自分でカスタマイズできると、逆にどれを選べばよいのかわからなくなるタイプの人向きかもしれません。
売り切れるタイミングが早い
ふらここは購入可能時期が決まっています。例年10月ぐらいからカタログ請求などが可能になり、11月ぐらいから購入可能になります。
人気の雛人形はすぐ売り切れてしまうので、計画的に動きましょう!
私も購入するときに、もう一つの候補と迷っていました。迷っているうちに一方が売り切れになってしまい、あわてて今のお雛様を購入しました。
売り切れになってしまったお雛様は、麻の葉紋様のお着物でした。今で言う「鬼滅の刃」の禰豆子が着ている着物の柄です。
あのとき売り切れなかったら、麻の葉柄のお着物のお雛様が我が家に来てたかもしれないです。もしかすると禰豆子の柄だったら今頃さらに喜んでいたかもしれないなー、と今でも考えてしまうことがあります。
ショールームが日本橋にしかない
ショールームが東京の日本橋にしかありません。雛人形を購入する方は、必然的に小さいお子さんがいる家庭になりますので、遠方だとちょっと行くのが難しいですよね。
お高い&一生の買い物と思うと実物を見ておきたいですが、ちょっと難しいというのが現状です。
わたしもカタログとネットだけ、ショールームには行かずに購入しました。
もっといろいろな場所で展示会を開いてくれるとうれしいですね。
どうやって購入するの?
ふらここのホームページにアクセスして、まずはカタログ請求をするのがおすすめです。
10年前にわたしが購入したときは、お顔の種類は5、6種類だったけど、今は21種類のお顔の中から選べるみたい!
改めてふらここのサイトを見たのですが、たくさんのお雛様のお顔があってまた欲しくなってしまいました!
まとめ
ふらここのおすすめポイント
- お顔が愛嬌があってとってもかわいい!
- とってもコンパクト
- デザインがモダンでどんな部屋にもマッチする
- 木目込みなのでしわになりにくい
興味が出てきたら、、
- まずはカタログ請求しましょう(例年10月ごろ)
- 11月ごろから販売開始、人気が高いものはすぐ売り切れてしまうので計画的に動きましょう
我が家の雛人形をご紹介しました。参考になればうれしいです。
コメント