2022年のゴールデンウィーク前半に休暇村南伊豆に宿泊しました。
その帰り道に、「Bakery&Table 東府や 足湯カフェ」を訪れました。国道414号から少し入った場所にあるカフェで、ずっと気になっていた場所にやっと訪問できました。
2022年4月30日 11:30頃
夫、しお(私)、小5娘、小2息子の4人で訪問
天気は快晴。移動手段は車。
Bakery&Table 東府や アクセス、駐車場
都内から車で向かう場合は、修善寺道路を経由して国道414号を南下したところにあります。曲がるところに大きな看板も出ているので迷わないと思います。
1本道を進んでいくと、東府やの建物が見えてきます。
東府やエリアには、お目当ての足湯カフェのほかに、もう一つカフェとさらに宿泊施設もあります。
まず、道路を進んで見えてくるのが、もう一つのカフェである、「Bakery&Table 東府や 東府や工房カフェテラス」です。ここは豆乳工房が併設されていて、豆乳を使ったピザやパンが購入できます。
ここのピザもおいしそうですが、今回は足湯カフェを目指してスルー。ここは駐車場も広くて止めやすそうでした。足湯カフェが混んでいたら、手前の豆乳カフェに立ち寄ってもよさそうです。
東府や工房カフェテラスを過ぎると、宿泊施設である「東府や Resort & Izu」が見えてきます。我が家はまだ宿泊したことはないですが、ここもかなり素敵な宿のようです。
いつか宿泊してみたい!!
お目当ての足湯カフェは、まだこの先です。
ここから道が狭くなりますので、車の運転は気を付けてくださいね。
道路がかなり狭くなってくるので、ちょっと不安になりながら先へ進むと、お目当ての足湯カフェが見えてきます。
駐車場は恐らく20~30台は止められそうです。ゴールデンウィークで天気も快晴だったので、駐車場も止められないかと思いましたが、そこまでの混雑ではなかったです。
11:30~13:00くらいまで滞在しました。駐車場は8割がた埋まっている感じではありましたが、満車で駐車待ちなどは発生していませんでした。タイミングなどにもよるのかもしれませんが、訪問するなら12時より前など少し時間をずらしたほうが良いと思います。
Bakery&Table 東府や 足湯カフェ 敷地内はどうなっている?
駐車場に車を止めて、お店に向かいます。
お店の前には観賞用のプールとそれに沿って、足湯に入りながら飲食できる席が並んでいます。
写真の右側には川が流れていて、せせらぎの音が癒し効果抜群でした。
足湯席を利用する場合は、店内でパンを購入する前に、順番待ちして席を確保するシステムです。わたしたちが訪問した11:30ごろは順番待ちする人はおらず、足湯席にもそこまで待たずに利用できそうでした。
店内はセットメニューのほかに、たくさんのパンも売られています。
足湯席以外にも店内やお店の外にもテーブルがありました。我が家が訪れたときは天気も良かったので、外のテーブル席は満席でしたが、店内の席は空いていました。
ベーカリー&カフェの店内
お店の中に入ると、おいしそうなパンがずらっと並んでいます。
一般的なパン屋さんと同じく、トングで欲しいパンをトレーに載せていきます。
1番人気は米粉のカレーパン。肝心のパンを撮影するのをわすれてしまいましたが、カレーパンは中にドーンとゆで卵が入っていておいしかったです。
東府や 足湯カフェ 庭園
パンとドリンクを購入したら、食べるスペースを探して庭園を散策しました。
足湯があるエリアに目が行きがちですが、敷地内にはそのほかに広い庭園が広がっています。
レジャーシートを敷いてパンを食べているかたもいらっしゃいました。
こんな感じのソファーがあるスペースがあったりします。
散策していると、運よくゆったり座れるソファー席が空いたので、そこで購入したパンを食べました。
緑をバックに食べるパンは、おいしかったです。買いすぎかな~と思うくらいパンを買ったのですが、すべて食べつくしてしまいました。
我が家が運よく座れたソファー席は、常に満席状態だったので、座れるかはタイミング次第になってしまいそうです。
自然に囲まれた素敵なロケーションなパン屋さんでした。
伊豆に旅行する際はまた訪れてみたいです。
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